無添加の美味しい干物のお店 小田原城下町ひもの

干物の食べ方 丹精込めた私達の干物を、ご家庭でも美味しくいただける工夫をご案内します。
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干物の焼き方 まずは基本から。

干物の焼き方干物焼き方は、「遠火の強火」が一番美味しく焼けると言われています。
そうです、七輪で炭火焼が理想的です。
でも、お家で炭火や七輪なんてなかなかできないのが現実。
そこでご家庭の魚焼きグリルで焼くコツ、干物の美味しい焼き方をお伝えします。

魚焼きグリルで干物を焼くコツ

1.魚焼きグリルに水を張り、しばらく空焼きする
干物の焼き方空焼きすると網にわずかに残っていることがある酸化した脂が燃えて落ち、きれいになります。酸化した脂をそのままにして焼くと干物にいやな臭いがついてしまうのです。 また網が冷たいままで魚を置くと身や皮が網にくっついてしまい、ひっくり返すときに崩れてしまいます。網が熱くなっていればきれいに返すことができます。
2.冷凍したままの魚を、身を上、皮を下にして焼く
干物の焼き方魚焼きグリルは上から火が出るので、先に焼きたい身の部分を上にします。このとき魚は解凍しないで冷凍のままで。解凍すると身の繊維が切れてしまい、味が落ちてしまいます。 火は中火~中強火。
3.表面に焼き目がついてきたら、裏返す
焼き時間は身8:皮2くらいが目安。焼きすぎると脂が落ちすぎてパサパサになってしまうので、焼け加減をよく見ながら焼いてください。
4.皮面にも焼き目がついたら、できあがり
焼きたてほくほく、ジューシーな干物を熱いうちにいただくのが、最大のコツ。
冷めないうちにあっつあつで召し上がれ!
干物の焼き方
ガスコンロ+魚焼き用の網で干物を焼くコツ
1.魚焼き用の網を熱しておく
空焼きすると網にわずかに残っていることがある酸化した脂が燃えて落ち、きれいになります。酸化した脂をそのままにして焼くと干物にいやな臭いがついてしまうのです。 また網が冷たいままで魚を置くと身や皮が網にくっついてしまい、ひっくり返すときに崩れてしまいます。網が熱くなっていればきれいに返すことができます。
2.冷凍したままの魚を、皮を上、身を下にして焼く
先に焼きたい身の部分を下にします。
このとき魚は解凍しないで冷凍のままで。解凍すると身の繊維が切れてしまい、味が落ちてしまいます。 火は中火~中強火。
3.8割程度火が通ったら、裏返す
焼き時間は身8:皮2くらいが目安。焼きすぎると脂が落ちすぎてパサパサになってしまうので、焼け加減をよく見ながら焼いてください。
4.皮面にも焼き目がついたら、できあがり
焼きたてほくほく、ジューシーな干物を熱いうちにいただくのが、最大のコツ。
冷めないうちにあっつあつで召し上がれ!
裏ワザ。「遠火の強火」をコンロで再現
干物が美味しく焼ける七輪炭火焼の味に少しでも近づけたい…そんなあなたにこっそりお伝えする裏ワザです。まず、魚焼き用の網を2つ用意します。そして、その2つを重ねます。これで焼いてみてください。こうして網を火から遠ざけてやると、「遠火の強火」に近い状態になります。このとき、コンロは強火で。
ガスコンロ+フライパンで干物を焼くコツ
1.フライパンにクッキングシートを敷き、弱火で熱しておく
クッキングシートを敷くと、魚の脂がフライパンにつかなくて後片付けがとっても簡単です。クッキングシートがない場合は、そのままでも大丈夫です。油は敷かないでください。お魚から充分脂が出ます。
2.冷凍したままの魚を、皮を上、身を下にして焼く
先に焼きたい身の部分を下にします。
このとき、魚は解凍しないで、冷凍のままで。解凍すると、身の繊維が切れてしまい、味が落ちてしまいます。火は中火程度まで。
3.8割程度火が通ったら、裏返す
焼き時間は身8:皮2くらいが目安。焼きすぎると脂が落ちすぎてパサパサになってしまうので、焼け加減をよく見ながら焼いてください。
4.皮面にも焼き目がついたら、できあがり
あっつあつの干物をどうぞ、冷めないうちに召し上がれ!
焼きたてほくほく、ジューシーな干物を熱いうちにいただくのが、最大のコツです。
オーブントースターで干物を焼くコツ
1.アルミホイルを大きめに敷いて、予熱する
魚の脂がトースターに残らないよう、アルミホイルを大き目に敷いてガードしておきます。
2.冷凍したままの魚を、身を上、皮を下にして焼く。
先に焼きたい身の部分を上にします。
魚が大きくてオーブントースターに入らない場合は、尻尾や頭を切り落としておきましょう。アルミホイルからはみ出ない大きさが理想です。
このとき、魚は解凍しないで、冷凍のままで。解凍すると、身の繊維が切れてしまい、味が落ちてしまいます。
3.15分程度焼き、裏返して2分程度焼いたらできあがり
身を15分焼いた時点でほぼ火が通っているので、裏返したら皮目にさっと焦げ目がつく程度で充分。焼き立てあっつあつの干物を、冷めないうちに召し上がれ!
大きな金目鯛、焼き方のコツ
小田原城下町ひものの金目鯛干物はふっくら肉厚で、脂ノリノリ。
いい塩梅の塩加減が鯛の旨みをググッと引き立てます。
美しく豪華な見た目からお祝い事にはもってこいのお魚。
ただし大きくて肉厚だからこそ、他のお魚とはちょっと違う焼き方のコツがあります。

金目鯛の干物は身が厚く、火が通るまで時間がかかります。
まずは、身側を焦げない程度に数分焼きましょう。
脂がしたたり落ちる頃合いになったら、ひっくり返して皮側を焼きます。
金目鯛の皮はとても美味しいので、ちょうどいい焦げ目がつく程度に焼いてください。
皮側を焼いていると、身側の表面から再びふつふつと脂があふれてきます。
骨の点いた身の厚い方の表面から脂があふれ、中にしっかり火が通ったら出来上がりです。
骨側は薄味で、骨がない方がしょっぱめ、皮はパリッパリ。
アツアツの白いご飯に乗せてお召し上がりください。

金目鯛の干物 焼き方
あなたのレシピ、教えてください
小田原城下町ひものの干物を使って、こんな料理を作ってみたよ!というお客様、よろしければレシピとお写真をお送りいただけませんか。
随時このページに掲載させていただきます。 もっとこんな食べ方がある、こんなアレンジもできる…皆様のアイデアをお待ちしております。 干物の美味しい活用レシピを、このページをご覧の皆さんで共有しましょう。
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小田原城下町ひものの店長より
こんにちは、小田原城下町ひものの店長をしております、尾崎です。港町小田原で新鮮な国産魚を使って作った最高級のひものを、是非ご賞味ください。
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